目前分類:2014TOKIO (3)

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日本テレビ「24時間テレビ」(30~31日放送)のマラソンランナーを務めるTOKIO城島茂(43)の走行距離が101キロに決まった。アイドルでは97年のTOKIO山口達也(42)、98年のV6森田剛(35)の100キロを超えて史上最長。一度は100キロに決まったが、自ら1キロの延長を志願し「リーダーとして山口を、ジャニーズ(勢)を超えたかった」と思いを語った。 

 ただ挑戦当時、山口は25歳で、森田は19歳。現在の城島とは、ひと回り以上違う。今月11、12日に神奈川県内で行われた合宿初日は、37キロを走ったところ左膝を痛めた。それでも「40代の代表として、あのころの山口に挑戦したい」と強調。一方で「松岡(昌宏)から“せこいね~、そんなに何か残したいの?”と言われそう」と苦笑いした。中学1年の時に走った1・5キロが人生最長だったが、5月の練習開始後、すでに計230キロ以上を走破した。合宿にはメーンパーソナリティーを務める関ジャニ∞の大倉忠義(29)と丸山隆平(30)が激励に駆け付けた。

 

[ 2014年8月20日 05:45 

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日本テレビ「24時間テレビ37 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナー、TOKIOの城島茂(43)が31日、アイドル史上最長となる101キロを完走。ゴール直後に同局の「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に生出演し、2日がかりの熱走を振り返った。 

 完走後にメディカルチェックを受けた後、足を引きずりながら番組に登場した城島は「諦めたら終わりやなと思って(走った)」と、残り1時間を切って残り5キロをペースを上げて走り切った場面を語った。

 通常、長距離マラソンの終盤は、疲れ切ってペースが落ちてしまうがTOKIOのリーダーの責任感もあり、最後の力を振り絞った。一般の歩道を使うため信号が赤になると走りを止め、時間を使ってしまうが、今回は幸運にもスムーズに走ることができ、番組終了直前の午後8時48分に武道館に飛び込んだ。

 ゴール直前にはTOKIOのメンバーも一緒に走ったが、最後の最後はメーンパーソナリティーの関ジャニ∞を“立てて”城島が一人でゴールを果たす後輩への気遣いも見せた。「やってよかったなと思う。いいチャレンジさせてもらった」とあらためて挑戦への思いを話した。

 さらに城島には完走の“ご褒美”として、憧れのプロレスラー、ミル・マスカラス(72)がメキシコから緊急来日し祝福。「こんなに長い距離を走り切って、陸上選手のような城島さんに会えて凄くうれしい」と話し、握手、サイン入り覆面マスクをプレゼントした。

 城島は「ジャニーズ入ってよかった。走ってよかった、ホンマに」と、感激の面持ちを見せていた。番組エンディングでは“マラソンランナー終了式”として、山口百恵の引退の場面をイメージしてシューズを置き「普通のジャニーズに戻ります。43歳のオヤジですが、職業はアイドルです。このシューズを見たらあの夏を思い出してください」と締めた。最後に「また来年」と言ってしまい、出演者から突っ込みを受けていたが、終始笑顔で過酷なプロジェクトを終えた。

 

[ 2014年8月31日 21:39 

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日本テレビ「24時間テレビ37 愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナーを務めたTOKIO・城島茂(43)の手紙が31日午後8時すぎ、ゴールする前に番組内で読み上げられた。マラソンのスタート前に書かれたもの。「感謝の手紙」全文は以下の通り。 

 皆さん、今、僕はどんな感じでしょうか?まだ、走れているでしょうか?たぶん、疲れ果てて、恐ろしくみっともない姿でいるのではないでしょうか?きっと武道館にたどり着けたとしても、力を使い果たして、感謝の言葉すらうまく伝えることができないかもしれません。だから前もって、皆さんにお礼を言わなくてはと思い、この手紙を書きました。

 まずは関ジャニ∞のみんな。こんな頼りない先輩を盛り上げてくれて、ありがとう。明るくて優しい後輩を持って、同じ関西人として頼もしい限りやで。

 それから、戦友でもあるTOKIOのメンバーへ。これは今に始まったことじゃないけれど、一番年上というだけで、何にもできない僕を支えてくれて、ありがとう。

 そして、差し入れや温かいメッセージ…いろんな形で声援を送ってくれた全国の農家さんや漁師さん、働く皆さん、ありがとうございます。マラソンの練習でつらい時、いつも皆さんの姿を思い出して、歯を食いしばりました。大自然を相手に、地道に、毎日、毎年、何十年と汗を流し続ける皆さんの背中。その背中を思うだけで「もっと頑張らねば」って力が湧きました。そして何より、テレビの画面の向こう側から、こんな僕を応援してくれた日本中の皆さん。本当に本当に、ありがとうございます。

 こんな普通の43歳でも、こんな運動神経のないオジサンでも、101キロ走り切れることを証明して、おこがましいですが、ほんの少しでも何かを感じてもらえたら…。ただ、それだけを思って、這ってでも武道館にたどり着きます。

 最後に、DASH村でお世話になった三瓶明雄さんへ。農作業をしている時、いつも僕らに「まだまだ!」と言いながら、最後まで畑で汗を流していましたね。ゴールできたら、耳を澄ましてみるから、また、あの時の言葉を下さい。「リーダー、まだまだ!」と。

 TOKIO城島茂

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